大津虐め捜査状況

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大津虐め捜査状況

昨年の１０月に滋賀県大津市でおきた大津いじめ事件問題。加害者は身元がインターネット上に晒されるなど、大いに話題になりました。そんな大津いじめ問題の捜査状況はどのようになっているのでしょう。

加害者は逮捕されたのか？それとも、知らぬ顔で生活しているのだろうか？

事件のあらすじから最新情報までお伝えします。


大津市で背と意図が自殺したのは昨年２０１１年１０月１１月の朝、自宅マンションからでした。しかし、この事件の告訴が滋賀県警によって受理されたのは今年の７月のことです。半年以上もなぜ受理されなかったのか？何かあるとしか思えません。



加害者の身内に権力者がいるという話がありました。祖父か誰かが元警察の方だったかな。それで被害者遺族の告訴を受理しなかったというニュースも流れていましたね。



被害者が通っていた私立中学で行われた大津いじめ事件に対するアンケート調査にも多くの不備があったらしく、全力でこの事件を隠そうとしていたに違いありません。国家権力に１市民は勝てないでしょう。幸いなことに今回の件はインターネットで加害者のSNSのアカウントが発見されたり、穴がいくつかあったことと、一般的に残忍であったため、世間が許しませんでした。



それからどんどんと加害者像が世間一般にも浮き彫りになり、私立中学校加え警察も隠し通すことはできなかったのでしょうね。



そして時がたち、１２月２７日本日、加害者である中学生の少年二人(15)は暴行容疑などで書類送検されました。もう一人の加害者は１３であり刑事罰の対象にならないため児童相談所に送致されました。

彼からは県警の事情聴取で、１部の犯行は認めているものの、その他については『遊びだった』と犯行の意を否定しているようです。それって否定したことになっているのだろうか・・・。いや、なっていないだろう。警察もなんだか曖昧ですね。

これからもまだ一悶着ありそうなので、頭からはなせない事件です。

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